お知らせ

2019/07/05

第4回日本肩関節学会 キャダバーワークショップの開催案内 終了しました

 この度、第4回日本肩関節学会キャダバーワークショップを2019年9月6日(金)・7日(土)に、名古屋市立大学にて開催する運びとなりました。

例年、教育研修委員会では、日本肩関節学会学術集会開催期間に合わせて研修会を実施してきましたが、本研修会をより有意義なものにすべく、実習研修として、2015年、2016年、2018年とキャダバーワークショップを実施しております。
 今回は,最新の手術方法,技能を習得できるよう、皆様に満足頂けるよう会員の皆様からのアンケートをもとに講義や講習の内容を検討させていただきました。また今後も継続的にキャダバーワークショップを開催できることを目指した結果、過去の研修会と比較して参加費が高くなっている点についてご理解頂きたいと思います。 
 つきましては、募集内容・注意事項をご確認の上、ご希望の会員の先生方からのお申込みをお待ちしております。
 
        理事長  池上 博泰
教育研修委員会 担当理事 相澤 利武
教育研修委員会 委員長  後藤 英之

 
【会 名】第4回日本肩関節学会キャダバーワークショップ
【会 期】2019年9月6日(金)・7日(土)の2日間
【会 場】名古屋市立大学先端医療技術イノベーションセンター
  〒467-8602 名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1番地

【開催概要】
 近年、肩関節外科において様々な手術技術が開発されている。それらの技術は的確に行われれば安全で質の高い医療として受け入れられることが可能であるが、その習得に時間がかかるのが現状である。例えば、肩関節鏡では関節内・関節外構造の理解と立体的オリエンテーションが大切であり、それは動物の肩関節を用いて実習することが不可能なものである。
 日本肩関節学会キャダバーワークショップの目的は、肩関節の基本的手術として必須である人工関節置換手術、関節脱臼制動手術、肩腱板縫合手術に必須な肩関節に特有な手術アプローチを習得するために、解剖標本を用いてシミュレーション手術を体験し、安全で確実な手術技術を習得することである。
今回実施する肩関節学会キャダバーワークショップでは、献体された方々の崇高な意思を忘れることなく、感謝と敬虔な態度で遺体に接することで、生命の尊厳への理解を深めてゆく。手術手技研修の前後には参加者全員で献体に黙祷をささげる。

【研修参加費】 16万円または12万円/名(交通費、宿泊費等、別途個人負担)
【募 集 人 数】 13名 (関節鏡コース4名,直視下手術人工関節コース9名)
   *詳細は、注意事項「1」をご参照ください。

【申 込 方 法】 ページ下部の参加申込書をダウンロードしてお申込みください。
【参加費振込】 参加の確定連絡が届きましたら、ご案内させていただきます。
       今回、参加費を名古屋市立大学と日本肩関節学会の2か所に
       お振込みをいただく必要があります。振込手数料が2回かかりますことを
       予めご了承置きくださいますようお願い申し上げます。

【応募資格と選考基準】
1. 日本肩関節学会の会員であること
2. 日本整形外科学会の専門医であること
3. 日本肩関節学会の2018年度年会費を納付済であること
(2018年度会期:2018年8月1日~2019年7月31日)
※選考は日本肩関節学会教育研修委員会が行います。 
※応募者多数の場合は、選考に漏れることもございますので、予めご了承ください。
※選考に漏れた場合は、次回の応募で優先的に選考されることと致します。

【実施内容】 肩関節鏡視下手術、人工肩関節置換手術、
       肩関節直視下手術、サージカルアナトミー

【講  師】
      末永直樹(整形外科 北新病院 上肢人工関節・内視鏡センター長) 
      小林尚史(KKR北陸病院 整形外科部長)
      大泉尚美(整形外科 北新病院 上肢人工関節・内視鏡センター 副センター長)
      酒井忠博(トヨタ記念病院 整形外科 科部長)
      国分 毅(新須磨病院整形外科部長)

【運営協力】NPOメリジャパン


【スケジュール】*予定
2019年9月6日(金曜日)
08:30  集合・キャダバーに関する諸注意
09:00  黙祷:キャダバー実習
12:00  休憩
13:00  キャダバー実習
16:00  縫合・片づけ・黙祷
17:00  終了
*18:30より別会場にて「肩関節疾患手術手技フォーラム」を開催いたします。
日整会単位2単位が取得可能です。

2019年9月7日(土曜日)
08:30  集合・キャダバーに関する諸注意
09:00  黙祷:キャダバー実習
12:00  休憩
13:00  キャダバー実習
16:00  縫合・片づけ・黙祷
17:00  修了証授与・閉会の挨拶

【注意事項】
1. 検体の数に限りがあるため,全ての手技を行うことは困難です。
今回は
A.肩関節鏡視下手術(2体4肩)4名 ...16万
B.肩関節直視下手術・人工肩関節置換手術(3体5肩)、9名 ...12万
2つのコースから選んでいただきます。
またサージカルアナトミーについてはそれぞれのコース終了後に行って頂きます。

2. 会場までの旅費交通宿泊費は、参加者負担になりますのでご了承ください

3. 遺体は既知のウィルスおよび細菌への感染の危険がなく、生体と極めて近い状態を保持するホルマリン固定保存法であるThiel法固定を行っています。またご遺体の状態は既往症、固定の状態等により差が生じます。あらかじめご承知おきください。

4. セミナー中は手術用ディスポーザブルガウン、ディスポーザブルのスクラブ上下(サイズが限られますので、ご自身のものをお持込みいただくことをお勧めいたします)、手袋、帽子、マスク、シューカバーを着用いたします(事務局で用意)。センター内で履いていただくサンダル等の用意はございません。シューカバーは用意しておりますが、万が一汚れてもよい履き物でご参加ください。学生実習用献体と同じ扱いですので、アイガードは不要です。

5. 外出後の再入室時には帽子、マスク、ガウン等汚れていない場合は再利用をお願いします。

6. 開始時のオリエンテーションと黙祷に遅れないために、途中参加は認めません。
早期の退出は、事務局に申し出てください。

7. いったん納付された参加費の返却はいたしませんので、ご了承ください。服装は質素で動きやすいものをお願いいたします。ジャージ姿は認めません。

8. 解剖のピンセット、メス、はさみなどはこちらで用意します。のこぎり、木工用ドリル、K-鋼線、ペアン、筋鉤なども用意いたします。細かい手術操作を希望される方は、自分用のはさみなど、手術器具を用意してください。その他、手術手技で用意するアンカーやスクリューなどは事務局で用意しますので、持参する必要はありません。

9. 解剖台や床の破損、汚染を起こさないよう、十分な配慮をおねがいします。標本の破片は個別の専用のボックス、使用済み手袋はゴミ箱、メスは針用のボックスに入れてください。標本の撮影は可能ですが、個人が特定できないように部分的なものに限定します。詳細は講師または当日受付に問い合わせください。

10. 本セミナー参加にあたり、免責書類に全員の先生がたの同意・署名を頂きますので、ご理解の上ご協力をお願いします。記入後は担当者が書類を回収します。


【参加申込書】

*下記の申込書をダウンロード/記載の上、事務局までお申込みください(メールまたはFAX)
上記の開催詳細と申込書がセットになっています。 

  2019cadaverworkshop_application.pdf


【去年の研修風景】

P1000317.JPG P1000330.JPG P1000332.JPG

【お問合せ先】
日本肩関節学会事務局
T E L :03-6369-9981
F A X :03-6369-9982
E-mail:office@shoulder-s.jp


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